僕の最高のお嫁さん日記#1
僕には嫁がいる。お互い26歳だ。
すごくノロケになるが、旦那バカとかでなく、かなり可愛い。
面白く、一緒にいて楽しい。
よくしゃべる。
男と言う生き物についてもかなり理解してくれている。
趣味も合うものもある。
料理もおいしい。
しっかりしている。
何故だか分からないけれど、自分なんかのことをとても愛してくれている。
そんな嫁、いや、お嫁さんだ。
人を物件で例えるのは失礼かもしれないが、よくある例えだから便乗して言うけど、
人生でモテ期が来なかった自分からしたら、
「これ以上ない優良物件」だ。
【僕の最高のお嫁さん日記】では、タイトルで雰囲気を察してくれれば幸いだが、そんな私のお嫁さんの、可愛いところや好きなところ、出来事、そんなことを書き記していこうと思う。ときにはちょっぴり不満なところも書くかもしれないけど(笑)
今回は初めてだから、結婚生活の経緯とか結婚した時にどう思ったかとかそんなことを余談7割で書いておこうと思う。
今は結婚1年目。これはいわゆる新婚ホヤホヤと言われる時期なのだろうか。
恐らく「新婚ホヤホヤ」という時期なのだろう。
でも、結婚する前から長いこと同棲していたため、
「新婚」という感じや、「結婚した」という実感はほとんどない。
婚姻届けを提出してから結婚を実感したのは、提出の数週間後に届いた保険証関連の書類の宛名で、お嫁さんの苗字が自分の苗字になっていたのを見たとき。これくらいだ笑。
お嫁さんもほぼ同意見だったかな?この書類が来た時に「お~、結婚したんだね~」みたいなことを言っていた。
結婚前から一緒に暮らしてきたことで、「新婚」や「結婚生活」という感覚を味わうことが極端に少ない。そういう経験や感覚は、同棲をし始めたときにほとんど一通り味わってきたということなのだと思う。
同棲が先だったからこそ言えるのかもしれないが、結婚してから一緒に暮らし始める夫婦ってすごいなと思う。もし致命的に合わないところとかあったらどうするんだろうとか、不安な部分を想像してしまう。結婚する前に同棲するのは、そういったリスク回避という面でもメリットはあるのかなと思う。
実感がないのは同棲していたからという以外にもある。
実は結婚指輪もあげていなければ結婚式も挙げていない。
この文から「最悪な旦那だな!」という印象を受けるかもしれない笑。
でも一応それなりの事情があるのでちょっと待ってほしい笑。
お嫁さんが職業的な理由で指輪をほとんどしないということもあり、結婚指輪自体は別にあってもいいけど、指輪以外の例えばネックレスだとかそっちのほうが良いしそうするにしても優先順位がだいぶ低いのだ。「ネックレスは婚約でもらったし」とも言っている。
結婚式に関してはそもそもお嫁さんがやりたがらない。理由は「感動してすぐ凄く泣いちゃうと思うから」なんじゃそりゃ。
ただ、結婚の記念写真、フォトウエディングというやつ?あれはやりたいらしい。まだできていないけど、予算が溜まったらやろうと思う。
まぁそんなこんなで、お嫁さんのことをこれから日記にしていこうと思ったという所存っす。
終わりでーす