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ひとりの時間の過ごし方

 

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

「ひとりの時間の過ごし方」

 

ひとりの時間。これは私にとって、とても重要だ。

私は嫁と一緒に生活しているので、ひとりの時間というのはほとんどない。

嫁だけが仕事に行っている時間で自分が家にいる時間。

1週間に3時間あるかないかだ。

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ひとりの時間の重要性に気付いたきっかけ

嫁に「ひとりの時間全然ないと思うけど大丈夫なの?」

と聞かれたことがあって、最初はひとりの時間がそんなに必要かとかあまり考えたことはなかったが、最近やっとその意味が分ってきた。ひとりの時間も大事。笑

 

 

ひとり”だけ”で見たいものを見る

最近で言うと、TVアニメの「からかい上手の高木さん」だ。

録画して、嫁がいない隙をついて見ている。

アニメを見ること自体は何ら問題ない。ポケモンや斉木楠雄のΨ難など、2人で見ている。

 

じゃあ何が問題なのか。内容が問題なのだ。

「からかい上手の高木さん」という作品は、西くんをからかうのが趣味の高木さんと、高木さんに仕返ししようとたくらむ西片くんの日常を送る青春ラブコメ。だと思う。

これが問題で、「高木さん」をもし仮に一緒に観た場合、私も高木さんと西片くんのようにからかわれてしまう可能性があると踏んでいて、それは避けたいということだ。

普段の私たち夫婦の関係性からして、そうなってしまう確率は極めて高い。だから、これは2人で見てはいけない、ひとりで見るべきだという結論に至った。つまり、これを見るための時間が要るということになる。ひとりの時間大事。

 

 

異なる趣味の消化

「ひとり”だけ”で見たいものを見る」と被ってしまうところはあるが、私にとっては興味のあるけど嫁にとって興味のないものをする・見ることをする。

具体的な例では、笑のツボだ。笑のツボが全然違っていて、勿論2人ともが面白いと思う番組やネタはあるけれど、私が見ているものでたまに、「全然面白くなくない?」と言われることがある。これが面白くないのかと驚くところも若干あるものの、人それぞれの感性だから仕方ない。

しかし、今まさに見ていて面白いと思っているものを「全然面白くなくない?」と言われるのは若干テンションが下がる。テンションが下がってしまった状態で見続けても面白さを充分に感じられずその言葉を引きづってしまうことがある。まあ見てみたら本当に面白くなかったということもあるのだけれど。

だから、嫁があまり好きそうではないなと思うものは録画してひとりになった時に観るようにしている。

 

 

まとめ(?)

結婚していて「ひとりの時間が大事」とか言っていると、なんだかやましい事とか秘め事をしているように感じるかもしれないけれど、お互いのためというのもあるよね。自分を正当化するために言うわけではないけど、嫁側にもそういうものはあると思っている。

隠し事というと悪く聞こえる。でも、多少のことなら必要な事もあるんじゃないかなと。だって、お互いに何でもかんでも把握しあって許可出しあってっていうのでは息苦しいからね。

 

 

終わりでーす

 

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