お花見ってこいうとこあるよね
今週のお題「お花見」
桜が開花予想よりも少し早めに咲き始め、お花見シーズン真っ最中。
ということで、自分が「お花見」から連想する事!
- 桜がきれい
- 楽しい食事
- みんなでわいわい
- 会社の付き合い
- 過酷な場所取り
こんな感じ。
1桜がきれい
まず「花見」という名前から大前提として、綺麗な桜を見る。
これはやっぱりなんというか良い気分になるものだ。
わざわざ「お花見」というイベントを用いなくとも、桜を見てきれいだと思う事そのものは出来るわけだ。なぜ桜に対してだけお花見があるのかは分からないけれど、やっぱりあれだけ美しい桜という花は素晴らしいなと思う。花に興味がない自分でさえ思う。
2楽しい食事
花より団子という言葉があるように、やっぱり料理も大事だ。本来なら桜を見るというだけでいいイベントにわざわざみんなで集まって楽しくやろうというのだからやはり料理も重要な項目の1つに入ってくる。
買うもよし、作るもよし。準備の段階ではどちらにせよとにかく「ワクワクしながら用意すること」が大事だと思う。
みんなで食べるとおいしい。というのは本当だと思う。ただ水を差すようで悪いけど、実際外で食べるよりも屋内で食べた方がおいしいと思う。バーベキューでもそうだけど屋外でホコリとかどうぞ付着してください状態の環境で食べるよりは屋内で食べた方が単純にその分おいしいと思う。あとブルーシートに輪になって座って料理広げてってやるのがちょっとしんどい。地面は冷たいし固いしボツボツするし。座ってる姿勢も、あれこれ変えていても辛くなってくる。だからどこかの桜が良く見える料理店とか家で食べることができたらそれが一番いいと思う笑。
3みんなでわいわい
まずお花見というイベントそのものが、みんなで集まろうと思える理由になりえるというのが大きいと思う。普段の飲み仲間とでもアクセントになる。好きな人たちと楽しく食事が出来るというのはいいことだと思う。
4会社の付き合い
これは個人的にはデメリットしかない。強制参加なら尚更。仮に参加費が会社負担だったとしても、時間は奪われている。どうせそんな会社の考えることだから休日に開催しているのだ。こんなことで貴重な休みとお金を使いたくない。つまらない人たちに接待もしなければならない。折角の綺麗な桜を見る機会が台無しだ。
ただ、会社の人たちもいい人ばかりで楽しい時間を過ごせるのなら何の問題もない。これは人による。
5過酷な場所取り
これは数ある行事の中でも花見特有のものだと思う。あ、海とかでもそうか。この前ZIPで見たのは、人生で初めての花見だと言う人が始発?で5時に到着して場所を取っていた。メチャクチャ過酷じゃんと思っていたけど、その人は過酷さの中にも「これが花見だ」みたいな楽しさも感じているように見えた。15時頃には眠さの極みみたいなコメントしてた笑。こういう場所取りをしてくれる人のおかげでより良いお花見が出来るんだよね。是非労ってあげていただきたいと思った。
友人との花見は1回だけ経験あり
1度だけ、行った事がある。知人に誘われ二つ返事で即決。桜が沢山咲いている公園で、凄くきれいだった。その方が凄く備えの良い人で、毛布を持ってきていた笑。夕方は普通に寒かったので本当に助かった。あとピザの出前も取ったりした。外で出前って取れるんだなというのを身をもって知った瞬間だった。完全に暗くなって撤収するべき時間になっても、結局盛り上がりすぎて近くのファミレスに移動して二次会までやった。楽しかった。正直家を出る前の支度をしている段階では面倒に感じていた(元々出不精)けど、凄く良かった。
終わりでーす
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