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ライオンズ・クラシック2018 まとめ+今後用メモなど

 

2004年、2008年と2度の日本一に輝いたあのユニフォームが復活!!

 

目次

ライオンズ初の東京ドーム開催

2018/4/17(火)、ライオンズ初の東京ドーム開催。

球場外の様子

試合開始1時間後の球場の外。

流石に入場列が混んでいるということはなく、スムーズには入れた。

(試合開始に間に合わず開門前の様子は分からなかった。どうせ激混みだったとは思う。)

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ユニフォームの受け取り

配布ユニフォームと言えば普通はフリーザイズのみなのだが、サイズが複数用意されていた。サイズを決めてから列に並ぶことでスムーズに受け取り、列がさばけるという仕組みになっている。(私の場合は直前のおばさんがサイズをその場で選んでいて待たされた)

また、1人につきユニフォーム1着ではなく、チケット1枚につき1着となっている。

(→1人複数枚のチケットを持っていた場合は恐らくその持っていたチケットの枚数分のユニフォームが受け取れる)

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ユニフォームサイズ

  130cmサイズ Sサイズ Lサイズ XLサイズ
身長 120~130 155~165 170~185 170~185
胸囲 61~67 86~91 93~103 98~108

女性・子供にはSサイズ、男性にはLサイズが配布される。

違うサイズを希望する場合は受け取るときにスタッフに言うことで別のサイズで受け取ることが出来る。

ちなみに「来場者全員にユニフォームをプレゼント」という企画は、サイトなどの隅っこに「ビジター席には配布しない」という注意書きがあって一部のチケットではユニフォームが貰えないということがあったりするのだが、このライオンズ・クラシック2018はそういったことはなくビジター席でも立見席でも平等に貰える。

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配布物

「ライオンズ・クラシック2018」ユニフォーム×1

ルミカライト×1

キリンレモン抽選券(裏面に抽選ナンバーが記載されていて、試合途中で当選番号が発表される。当選するとキリンレモンがもらえる。)

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ユニフォームの画像は後ほど詳しく

球場内の様子

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結論から言うと、ほぼ西武ドームだったと言えるほど再現されていたように思う。通いつめている客からしたらどうなのかというところまでは分からないが。

入場してまず目に付いたのは球場グルメ。「おかわり丼」や「ヘルメットナゲット」などなど、ライオンズの選手メニューが普通に販売されていた。店舗は1箇所だけでなく外野通路にも内野通路にも売られていて、これらのグルメを楽しむことはそう難しくない。

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西武球場前駅と西武ドームの間にあるこのインタビュー用のボードも配置されていた。(後ろに澤村が写っているのは気にしない)

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また、ライオンズクラシック限定のグッズもあった。タオルやTシャツ、ユニフォームがメインだった。必然的にそうなってしまうのだがユニフォームは、松坂や和田など当時の選手の背ネーム・背番号が入っているわけではなく、当時のデザインに現在の秋山や源田などの選手のそれが入っている。当時の選手のものが欲しいと思ったら今回は栗山か中村を購入すればよい。背ネーム・背番号有りのユニフォームは9000円程度。

 

座席割り

今回最もややこしく感じたのが、この試合が東京ドームでファイターズ戦だったということ。

普段ならこういう配置になっている。

  一塁側 三塁側
西武ドーム 日本ハム 西武
東京ドーム 日本ハム 西武

つまり、どっちにしろ日ハム側なら一塁側だし、西武側なら三塁側だ。

それが今回は違った。

  一塁側 三塁側
東京ドーム 西武 日本ハム

このようになっていたのだ。西武が東京ドームだからなのか律儀に一塁側をホーム側として使用したためにこのような珍しいことが起きた。

そもそも東京ドームを本拠地とする日本ハムをビジターとしている時点でややこしいことには変わりないのだが。

 

試合内容

イベントごとになるとどこの球団でもあるあるなのだがこの試合も例に漏れず、かなりの長時間の試合となった。最終的なスコアこそ7-2だが出塁自体は両チームともかなり多く、それでいてリクエストもあり、試合時間が延びた。

炎獅子ユニフォームでは驚異的な成績を収めたライオンズだが、この試合・ユニフォームでは対イベント事のファイターズの強さに勝てなかった。

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試合後のイベント

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試合後のイベントはライトアップと松崎しげるのミニライブがあった。

入場時に渡されたルミカライトを場内アナウンスの合図で光らせ、照明が落ち、東京ドームが青く染まった。

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間もなくして松崎しげるが登場。曲は「愛のメモリー」と「地平を駆ける獅子を見た」の2曲。(画像は雰囲気のみで)

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配布ユニフォーム

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配布ユニフォームの割には厚い生地なこともあり、品質はかなりいいと思う。

ひとつだけ気になってしまうことがあるとすれば、強いて言えば、現在の西武のユニフォームはマジェスティック。当時のユニフォームはナイキ。マジェスティックのロゴが左胸という見える位置に入っていることだ。ただこれは復刻ユニフォームがプレゼントされるという有り難さを考慮すれば本当に些細なこと。

ライオンズ公式のネットショップではこのユニフォーム用の圧着シートの販売もしていた。恐らく6月の配布日にも例年の配布試合同様の運用が行われると考えられる。

 

復刻応援

4~6回限定であの頃の応援が復活!!

栗山、炭谷、中村→そのまま

浅村→中島

外崎→高山

源田→片岡

松井→赤田

金子侑→後藤

木村→大島

森→細川

永江→水田

山川→江藤

岡田→野田

呉→原

鈴木→大崎

山田→黒瀬

秋山→佐藤友

熊代→松坂健

坂田→三浦

メヒア→ボカチカ

・状況次第でそのほかの演奏の可能性も有

・Go Go Let's Go 復活

・アウトコール復活

 

 

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