超緊急!!夜行バスに予約をしないで乗る方法!
「急に夜行バスを探すことになった!でも夜行バスって基本予約制じゃん!どうしよう!」
というときのための記事です。諦めずに頑張りましょう!
目次
そもそも夜行バスを予約する必要性
そんな夜行バスですが、利用するためには予約をしなければなりません。飛行機などのように、予約が早ければ早いほど安い料金で予約できるため、安さが売りの夜行バスにおいて予約は避けては通れない道と言っても過言ではありません。
予約するにはネットを使う方法があります。バス会社のホームページや、様々なバス会社を比較して探すことが出来るサイトなど様々で、そういった手段で予約をする方法が主だと思います。ネットで予約をすると、そのサイト内でのマイページ(会員登録するタイプの場合)や予約完了メールが届くので、そこで内容を確認できます。
そして無事予約(あと料金の支払い)を終えたバスに乗るわけです。
前日予約しないで乗るには!?
大きく分けて2つあります。
- 当日に予約する
- バス乗り場で係の人に直接打診する
当日に予約するというのはまだ少し「なんとかなりそう感」があります。当日予約ができることを謳っているバス予約サイトもあります。
今回は”予約をしない”で乗る方法を紹介するということで、後者の「バス乗り場で係の人に直接打診する」にクローズアップします。
予約しないで乗りたいとき
そもそもなぜ予約なしで乗りたいのか、予約すればいいじゃんというところですが、緊急性の高い状況に陥った時、どうにかして予約なしで乗れないかという発想になるわけです。
私も1度だけあります。私の場合は、予約したバスの乗り場を間違えていて集合に間に合わず、その間違えた方つまり予約したバスとは無関係のバス乗り場にて、なんとかこっちから出ているバスに乗れないかとなったときです。
当日予約のサイトはどれも夜21時頃にはその日の扱いが終了していて、しかも家に帰ろうにも終電もないという状況でした笑。
バス乗り場で係の人に直訴する
もうほとんど答えは出てしまいましたが、バス乗り場で係の人に直訴する。これです。夜行バス乗り場と言うのは基本的には予約したバスの案内を係の人がしてくれて、それに従って乗車するというシステムです。
なのですが、その係の人に「今から買えるバスはありませんか?」的なことを尋ねると、案外承ってくれます。キャンセル待ちということで、今後のバスに空きがあれば乗れるということです。今日の残り数本の夜行バスに空きがあることを祈りながら待つわけですから、かなりギャンブルです。
係の人に尋ねると、まず行き先を聞かれます。そして料金を告げられます。乗り場にもよるのかもしれませんが、料金を現金で用意するように言われます。おつりは出してくれます。バスが来る前に、急いで近くのコンビニやATMなどに行って現金を用意しましょう。その際は念のために、尋ねた係の人にその旨を伝えておいた方がよいでしょう。
あとは空きがあることを信じて待つのみです。祈りましょう!
この手法を日常的に使っている人ももしかしたらいるのかもしれませんが、急に乗らなければならなくなった時などはご参考に!
関連記事
~編集中~